海岸線に近い場所に新築を考えていますが、形状記憶合金が錆びたりしませんか?
形状記憶合金はチタンとニッケルでできているため錆びません。
形状記憶合金は伸びたり縮んだりするようですが、劣化してしまうことはないのですか?
形状記憶合金は伸ばしたり縮めたりの可動耐久試験を10万回行っておりますが、劣化はしないとの結果を受けております。(日数にすると、例えば1日に2回可動した場合、1年で730回、10年で7300回、100年で73000回となります)
通気制御部品の保証期間は何年ですか?
形状記憶合金を使用した通気制御部品の保証は、10年間です。現場完成後に弊社より保証書をお渡しいたしますので、大切に保管しておいてください。
透湿壁は特殊な構造をしているのですか?
透湿壁といっても、一般に販売されている石膏ボードに透湿クロスを貼ったり、珪藻土や漆喰などの自然素材を塗った簡単な構造です。» こちらの動画をご覧ください。
http://youtu.be/9X8QmFINZDE
透湿壁に汚れが付いて、化学物質が透過しなくなることはないのですか?
石膏ボードのスキマは1/1000㎜で、ホルムアルデヒドの分子の大きさは1/1000万㎜ですので、油などでベッタリと汚れがつかない限りは、石膏ボードの通気性が無くなることはありません。
http://youtu.be/9X8QmFINZDE
透湿クロスは一般に市販されているのですか?
WB工法で使用する透湿クロスは、WB工法専用クロスとなっています。一般にも透湿クロスは販売されているのですが、透湿度が正確でない物もありますので、必ず透湿試験の数値を確認する必要があります。※WB工法専用クロスは、全て透湿度試験を行っております。
http://youtu.be/9X8QmFINZDE
WB工法で建てた場合、建物のQ値(断熱性能)はいくつになりますか?
WB工法では、品確法の省エネルギー対策等級4を取得しております。したがって、Q値は、各地域の省エネ区分に合った性能を確保できます。
http://youtu.be/ssXnw7s3Ckc
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エアー断震システムとはなんですか?
空気の力によって建物を浮かせ地震の揺れを大幅に低減するこれまでにない画期的なシステムです。
エアー断震システムの性能を教えてください。
地震の揺れを1/30以下に低減します。これは2010年4月に防災科学技術研究所(NIED)で実施した実物大震動実験により実証されています。また、地震による停電時でも備え付けのエアータンクから空気を送り込むことで、標準で5回くらいの余震に対応できます。さらに、エアータンクの本数を増設すれば、浮上回数を増やすことが可能です。 エアー断震住宅では、本震・余震を含め全ての地震による目に見えない家の構造自体の損傷やストレスを最小に抑えることで、建物自体を長持ちさせます。
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制震テープのメリットは何ですか?
「耐震住宅」が、一棟あたりわずか数十万円の費用で高性能な「制震住宅」に生まれ変わります。震度7の実物大の実験(兵庫県南部地震や新潟県中越地震を再現)でも、地震による変位が1/2程度に抑えられることが確かめられています。この性能が、大地震時における住宅の柱や釘の抜けを抑えることで、倒壊や損傷のリスクを低減することができます。
制震テープと他の制震ダンパーの違いを教えてください。
現在、大手住宅メーカーなどがさまざまな制震装置(1台数十万円~)を開発・製造していますが、いずれも住宅の一部に設置されるだけであり、大地震時には装置周囲に揺れによるひずみが集中するため、大地震時には住宅構造そのものに歪みが起こりやすい仕様になっています。また、必要なエネルギー吸収部分はわずかです。また、柱と梁の交叉する隅角部に配置する粘弾性ダンパーについては、地震時に変位が小さい位置に設置されるため、あまり効果がありません。
両面テープなんて弱そうですが、大丈夫ですか?
紙を釘で打ち付けて引っ張ると簡単に破れますが、両面テープで貼り付けて引っ張ると平均的に力が掛かるので、相当な強度があります。制震テープはこのように平均的に抵抗すると同時に、柱と面材(石膏ボードなど)の間に何百メートルも挟むことで、揺れを分散したままで熱に変え吸収するので、結果として建物全体が粘り強くなります。
市販の両面テープとどこが違うのですか?
制震テープは清水建設(株)と大手化学メーカーが開発したビル用の制震装置(粘弾性ダンパー)の材料を戸建住宅用に改良し、テープ状に加工したものです。一般的な両面テープよりも厚く(1mm)、強力な粘着力(2倍以上)と伸展性があるので、効率よく地震エネルギーを吸収することができます。
「制震テープ」の費用はどのぐらいかかるのですか?
平均的な住宅(延床面積130㎡)の場合、制震テープ材料代が 数十万円で、施工費もわずかです。くわしくは弊社にお問い合わせください。
通常の家で、どのぐらいのテープ量を使用するのですか?
平均的な住宅(延床面積 130㎡)の場合で、幅30mm テープが約600m ( 40 巻)、幅 100mm テープが 90m ( 6 巻)ぐらいです。
耐久性はどのくらいのものですか?
材料はブチルゴムをエネルギー吸収が良くなるように改良したものです。もともとブチルゴムは耐久性に優れており、促進実験(アレニウス法)においてもほとんど劣化することなく、少なくとも 100 年以上の粘着力が保持されることが分かっています。
制震テープはシックハウス対策が出来ていますか?
制震テープには、厚生労働省より指定されているシックハウス原因物質は一切含まれていません。
地震対策以外に交通振動などにも効果がありますか?
制震テープは地震対策以外に、交通振動による揺れの低減、隣の部屋との遮音性、気密性が向上します。
地震後の補修、点検は必要ですか?
これまでの大地震(兵庫県南部地震、新潟県中越地震など)程度以下なら、壁紙(クロス)も破れず、点検は不要です。しかし、壁紙(クロス)が破れるほどの巨大地震の後は、石膏ボードが柱から外れて浮いていないかどうか調べる必要があります。
余震が続いたら、性能は低下しますか?
余震が何十回続いても、制震テープは新築時の粘り強さを保ちます。ところが、耐震住宅の金物は余震の度に、カタカタの度合いがどんどん進んで、建物の固有周期が長くなり( 7Hz ⇒ 2Hz )、地震波と共振し易くなり、倒壊に至る可能性があります。
耐震、制震、免震は何が違うのですか?
耐震は、金物、ボルト、筋交い、構造用合板などを使って限界強度だけで地震に抵抗しますが、一旦その強度を超えるとカタカタに緩みます。制震は、耐震でカタカタになった後を粘り強さで補うもので、耐震よりワンランク上のものになります。言い換えると、制震は粘り強さで地震のエネルギー(揺れ)を吸収して、建物の損傷と変形を減らします。免震は、全く異なり、建物の下に免震層を介在することによって、地面の揺れから免れます。つまり家は宙に浮いた状態で、地面だけが勝手に動くという理想的な地震対策です。
制震とエアー断震のどちらがお勧めですか?
単純に力学的性能だけならエアー断震のほうが断然上です。ですが費用の面で考えると制震のほうが上でしょう。予算などを考えてどちらが最適なのかご提案致します。